在沖米軍基地・沖縄戦　新聞記事

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（１）
県･国和解協議 暫定案で
代執行訴訟 国の辺野古停止･訴訟取り下げ前提
判決は来月13日 高裁那覇
稲嶺市長尋問「強行は地方自治違反」

係争委不服訴訟も和解勧告 17日判決

→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156133
辺野古代執行訴訟　辺野古係争処理委員会

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（2-3）
和解案 割れる評価
ニュース断面
代執行訴訟結審
「県寄り」国が不快感
県､「工事停止案」前向き

最終弁論
国「判例に反し違法」
県「取り消しは適法」

知事 自治の本旨要望
和解協議継続 裁判所を評価

「何とかなるなら何回でも会う」 首相
新基地で翁長知事と

辺野古「従来通り」
菅官房長官 会見で強調

→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156137&ref=login

稲嶺市長の陳述要旨
「名護の民意 基地ノー」
「事件や事故 移設で増」
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156145

国の基地強行 疑問視
解説
自治のあり方問う
稲嶺市長 姿勢を批判

識者評論
武田真一郎･成蹊大法科大学院教授
国･県は現実的解決策探れ

→普天間飛行場移設

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（２）
誤解だらけの沖縄基地　19
日米地位協定は「平等」か　３
身柄引き渡し 米側に裁量
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156141

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（２）
下地島空港 18年５月共用
県議会一般質問 国内･国際線を整備

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（４）
新基地訴訟 県内政党コメント
自民党県連　司法判断尊重を
社民党県連　未来拓く判決を
公明党県本　訴訟合戦は残念
共産党県委　強権政治を裁け
おきなわ維新　司法解決避けて
社大党　不条理の是正を
民主党県連　沖縄の覚悟支持
生活の党県連　政府は法を乱用
そうぞう　政治決着努力を

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（５）
社説
辺野古２訴訟結審
まず和解案を公表せよ
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156128

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（12-13）
代執行訴訟・県側の最終弁論
承認取り消し処分が適法であること。審理のあり方。
米軍基地の過重負担。「国土利用上適正かつ合理的」と言えない新基地建設。
防衛外交について審査する権限なしとの主張。
「辺野古が唯一」の不当性。
環境の保全。
要件適合性の判断。
承認取り消しの違法性の法的判断。
困難性の要件。地方自治法改正の意義。
地方自治法上の他の方法の必要性。
行政不服審査請求の不当性。
公益侵害の要件。国の主張する公益。
危険性の除去等。
「日米同盟の信頼」。
沖縄県民の公益。

名護市長陳述の要旨
県側代理人からの主尋問
国側の代理人による反対尋問

代執行訴訟･国側の最終弁論

係争委不服訴訟･県側最終弁論

→辺野古代執行訴訟　辺野古係争処理委員会

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（15）
日本現代詩人会西日本ゼミナール
「沖縄で文学するということ」
理不尽に対抗 矛盾を表現
県内外140人参加 詩作のあり方を提起

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（15）
魚眼レンズ
教育機関誌を復刻し発刊
→『占領下の奄美･琉球における教員団体関係史料集成（編集復刻版）』
細田哲史 不二出版社長
米軍統治時代

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（22）
テーマは「余白」
「人魚に会える日。」主題歌
キヨサク・仲村監督語る

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（24）
「名護を教育都市に」
学習院大･佐藤教授が市長表敬
基地問題に連帯表明
→佐藤学 学習院大学教授

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（29）
瀬長さん 60年前の叫び
文化座資料「住民 虫けら扱い」
不屈館きょう開館３年
→米軍統治時代

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（29）
平和資料館が言語追加
外国の来館者に対応
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156134
→沖縄戦

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（30-31）
重き負担 市長代弁
法廷内
県民の思い 切々と
代執行訴訟 裁判長 国に注意も

県弁護団
「和解案」提示を評価

名護市長
顔紅潮「サンゴ被害甚大」

自治守れ つなぐ手
新基地阻む判決へ団結
県側支援に1500人

傍聴記
安田浩一さん（ジャーナリスト）
名護市長の激情 共感
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156200

首相官邸前でも反対の声
反戦地主会ら訴え

２･29ドキュメント

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（31）
抗議参加者に「危険人物」
県警､辺野古警備で
→http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156199

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（31）
辺野古ゲート前 抗議集会に50人
機動隊員が排除

2016年３月１日（火）
沖縄タイムス（31）
「普天間」騒音 101デシベル
削岩機相当 大型機の飛来相次ぐ
→C17グローブマスターの飛来
航空機騒音　普天間飛行場



2016年３月１日（火）
琉球新報（１）
県､和解根本案拒否へ
代執行訴訟
高裁結審 来月13日判決
弁護団､受け入れ「不可能」

名護市長「人権否定から解放を」

→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230547.html

係争委訴訟17日判決
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230548.html

「地方自治沿う判断を」
知事､２訴訟結審受け

2016年３月１日（火）
琉球新報（１）
新基地阻止 1500人結集
高裁支部前
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230550.html

2016年３月１日（火）
琉球新報（２）
社説
代執行訴訟結審
自治と法理を尊重せよ
→http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-230549.html

2016年３月１日（火）
琉球新報（2-3）
和解 決裂の公算
透視鏡
辺野古２訴訟結審
県「建設前提」拒む
係争委判決が影響も
説明できない　工事継続の行方

工事中断 焦点に
解説
実質審理に疑問
訴訟指揮に一定評価も

承認の瑕疵
県「当初の意見無視」
国「前知事の判断正当」

執行停止と代執行
２手法併用､禁じ手
県が国の公平性批判

代執行要件
県「他の手段あった」
国「代執行以外は困難」

移設「人権踏みにじる」
代執行訴訟 名護市長､尋問で訴え

和解「17日が期限」
県側弁護団暫定案は「前向き」

「会えば何とかなる状況にない」
首相､知事面会に消極的
「橋本氏の時代と違う」
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230693.html

2016年３月１日（火）
琉球新報（２）
北部振興事業 雇用2500人超に
県議会一般質問 人口も4400人増
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230682.html

2016年３月１日（火）
琉球新報（３）
伊波氏擁立決定至らず
参院選､県政与党選考委
→選挙　伊波洋一氏

2016年３月１日（火）
琉球新報（6-7）
代執行訴訟 名護市長尋問（要旨）

代執行訴訟 名護市長国側尋問（全文）

代執行訴訟 国側最終意見陳述（全文）
１ 承認取り消しは違法
２ 承認に瑕疵なし
３ 他手段では是正困難

代執行訴訟 県側最終意見陳述（全文）
訴訟の要点
審理の在り方
米軍基地の過重負担
県の審査権限
「辺野古唯一」の不当性
環境保全の重要性
ジュゴンの価値
生活環境
仲井真前知事の発言
1968年最高裁判決の射程
困難性の要件
他の手続きの必要性
返還遅滞の責任
行政不服審査請求の不当性
公益侵害
県民の公益
地方自治に魂入れる判決を

係争委訴訟 県側最終意見陳述（要旨）
第１ はじめに
第２ 本件執行停止決定の違法性
第３ 本件執行停止決定は「国の関与」に該当すること
第４ おわりに

名護市長会見一問一答（全文）

県弁護団会見一問一答（要旨）

2016年３月１日（火）
琉球新報（９）
辺野古訴訟 政党･県議会会派コメント
判決をもって結論に　自民党県連
未来開く判決求める　社民党県連
日本の地方自治問う　県民ネット
裁かれるべき国強権　共産党県委
訴訟合戦極めて残念　公明党県本
暫定案協議すべきだ　おきなわ維新の会
自己決定権の保障を　社大党
移設工事継続に反対　民主党県連
県民民意喚起務める　生活の党県連
政治決着以外にない　政党そうぞう

2016年３月１日（火）
琉球新報（27）
あしゃぎ
それぞれの「現場」をつなぐ
→大野光明氏（大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教）
シンポジウム「いま､なぜ､どのように沖縄現代史を書くか」

2016年３月１日（火）
琉球新報（37）
陽光桜の苗木 卒業記念植樹
浦添･神森小

2016年３月１日（火）
琉球新報（38-39）
人権守れる社会に　次代への責務訴え
代執行訴訟結審
基地被害 止めたい／普通の暮らしを
名護市長 市民苦悩切々と

「市民の命が人質」
県側最終意見陳述 国の姿勢批判

新基地阻止「最後まで」

「沖縄と本土で共に力合わせ」
市民団体ら官邸前で抗議

法廷へエール
シュワブゲート前

2016年３月１日（火）
琉球新報（38）
抗議の市民に「危険人物」
シュワブ前で機動隊員発言
吉田県議にも？
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230663.html
→吉田勝廣県議（公明県民無所属､国頭郡区）　弾圧　キャンプ・シュワブ

2016年３月１日（火）
琉球新報（38）
卒業式の日に訓練
米軍､宜野湾市に通知
→http://ryukyushimpo.jp/news/entry-230664.html
→航空機騒音　キャンプ瑞慶覧

2016年３月１日（火）
琉球新報（39）
同僚から盗み 自衛官免職
→航空自衛隊恩納分屯基地第５高射群第19高射隊所属の空士長（25）。



沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/
琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/

「辺野古基金」 Henoko Fund
http://henokofund.okinawa/

「在沖米軍基地・沖縄戦 新聞記事（別館）も ご覧ください。
http://annexzaiokibeigun.ti-da.net/